第2の家
ゆったりとした土曜日の午後、
事務処理をしに・・・と
学童に久しぶりに
早めにいったときのこと。
今日は手作りカレーを作って
みんなでお昼ご飯を食べて
いました
私もちゃっかりいただきました(超~おいしかった)
その後、カレーを食べ過ぎて
お腹いっぱいになっているはずなのに、
指導員は「カレー吐きそう~~~」
とか言いながら、児童に肩車をしてあげたり、
追いかけっこしたり
児童だから失礼な発言もしばしば・・・
児童:「先生~」
指導員:「は~い」
児童:「お元気ですか~?」
指導員:「は~い」
児童:「先生、彼氏と別れてさびしくないですか~?」
指導員:「は~いさびしいで~す」
なんて、おもしろおかしい
言葉の掛け合いで
児童とのコミュニケーションを
図っていました
うちの指導員は他の学童と比べて
平均年齢30代以下
(私も変わらないけど、やっぱり若い。。。)
でも、20代の自分でも
こんなにパワフルじゃなかったし、
こんな風に冗談とか交わせる
人文もないし。
こんなタフな仕事。
やっぱり子ども好きじゃなきゃ
やっていけないだろうなぁ・・・。
って感心しました
学校よりもゆるく、
でもすごく温かみのある
ある意味、第2の家庭的な雰囲気
そして、腹がたつほど
愛らしいこどもと
その子たちを愛する
お母さん・お父さん的存在の
指導員
ずっと大事にしていきたいなぁ
って思うのでした。
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