2012年01月25日
自分の選んだ道を振り返ってしまう時
幼い頃から明るい性格だったこともあり
何かとリーダー役を引き受けることもしばしば。
小学校から早くも学級会長から
中学校は生徒会会長もして
部活では副キャプテンもして
高校に入ってバイトするようになって
マネージャーをするまでになって
会社に入って社内ではリーダーを努める今、
その時その時、その場で必要な決断を
迫られることも多く
自分の信念を信じてみんなを
ひっぱってきたつもり。
好きでやっているわけじゃない。
でも目の前で思い悩んでいる人がいて、
私ができることなら喜んで協力したい。
そう思って取り組んだ結果がリーダーだった。
私からするとただそれだけのこと。
ただ、幼い頃のリーダー役と
今とでは、当たり前だけど
明らかに責任の重さが違う。
時には、
「自分が出した答えは本当に間違っていなかったのか?」
「あの時○○してなければ、今頃別のもっといい方向にいっていたんじゃないか?」
と、悔やむことも。
特に、そんな風に振り返ることが
ここ最近多くなった。
それだけ今の自分の周りに
問題が山積みである証拠なんだろう
とも思うけど。。。
万事正しい答えなんてないのは知っている。
だけど自分が選択したその答えは
その数ある選択肢の中で
果たして最善だったんだろうか?
そしてその問題が自分自身ではなく
第3者の問題だったとき
自分がもっとケアしていれば
その人を助けてあげられたかもしれないと感じ、
そう思うとただただ後悔の気持ちで
涙があふれてくる。
私は昨日、その後悔をひたすら感じる出来事にあいました。
「もしかすると私が彼女をつぶしてしまったんじゃないか?」
そう思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
彼女と深く支えあってきたからこそ
私が彼女を助けてあげられる可能性が高かったこともあって
逆にその関わりが同時にプレッシャーを与えてしまい
彼女の今までのたまりにたまった感情が
全て一気に爆発したかのように
私にぶつかってきた。
彼女の性格をわかっていながら
彼女の取り巻く環境をわかっているつもりで
ちっともわかっていなかった。
全然配慮が足りなかった自分。
配慮が足りないのは自分の経験値が足りないからだと
経験値以上の問題に巻き込まれる
幼い頃からの天性的ともいえる自分のリーダーの気質を恨んだ。
もしかしたら、今度のことは彼女にとって
必然だったかもしれない。
起きてしまったことは仕方がないことは
重々わかっている。
でも後悔せずにはいられない。
きっと彼女だって本心はそう言うつもりで
なかったかもしれない。
ただストレスが溜まって、そんな形で
吐き出さざるをえなかったかもしれない。
それも頭ではわかっている。
だけど、彼女がぶつけてきた言葉
一言一言頭の中で浮かんでは消える度
私はその度に涙を流さずにはいられない。
それでも、いつまでも振り返ってばかりいずに
前を向いて一歩踏み出していかなくちゃ
いけないんだよね。
今日思う存分泣いたら
明日は気持ちを切り替えてがんばろう。
何かとリーダー役を引き受けることもしばしば。
小学校から早くも学級会長から
中学校は生徒会会長もして
部活では副キャプテンもして
高校に入ってバイトするようになって
マネージャーをするまでになって
会社に入って社内ではリーダーを努める今、
その時その時、その場で必要な決断を
迫られることも多く
自分の信念を信じてみんなを
ひっぱってきたつもり。
好きでやっているわけじゃない。
でも目の前で思い悩んでいる人がいて、
私ができることなら喜んで協力したい。
そう思って取り組んだ結果がリーダーだった。
私からするとただそれだけのこと。
ただ、幼い頃のリーダー役と
今とでは、当たり前だけど
明らかに責任の重さが違う。
時には、
「自分が出した答えは本当に間違っていなかったのか?」
「あの時○○してなければ、今頃別のもっといい方向にいっていたんじゃないか?」
と、悔やむことも。
特に、そんな風に振り返ることが
ここ最近多くなった。
それだけ今の自分の周りに
問題が山積みである証拠なんだろう
とも思うけど。。。
万事正しい答えなんてないのは知っている。
だけど自分が選択したその答えは
その数ある選択肢の中で
果たして最善だったんだろうか?
そしてその問題が自分自身ではなく
第3者の問題だったとき
自分がもっとケアしていれば
その人を助けてあげられたかもしれないと感じ、
そう思うとただただ後悔の気持ちで
涙があふれてくる。
私は昨日、その後悔をひたすら感じる出来事にあいました。
「もしかすると私が彼女をつぶしてしまったんじゃないか?」
そう思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
彼女と深く支えあってきたからこそ
私が彼女を助けてあげられる可能性が高かったこともあって
逆にその関わりが同時にプレッシャーを与えてしまい
彼女の今までのたまりにたまった感情が
全て一気に爆発したかのように
私にぶつかってきた。
彼女の性格をわかっていながら
彼女の取り巻く環境をわかっているつもりで
ちっともわかっていなかった。
全然配慮が足りなかった自分。
配慮が足りないのは自分の経験値が足りないからだと
経験値以上の問題に巻き込まれる
幼い頃からの天性的ともいえる自分のリーダーの気質を恨んだ。
もしかしたら、今度のことは彼女にとって
必然だったかもしれない。
起きてしまったことは仕方がないことは
重々わかっている。
でも後悔せずにはいられない。
きっと彼女だって本心はそう言うつもりで
なかったかもしれない。
ただストレスが溜まって、そんな形で
吐き出さざるをえなかったかもしれない。
それも頭ではわかっている。
だけど、彼女がぶつけてきた言葉
一言一言頭の中で浮かんでは消える度
私はその度に涙を流さずにはいられない。
それでも、いつまでも振り返ってばかりいずに
前を向いて一歩踏み出していかなくちゃ
いけないんだよね。
今日思う存分泣いたら
明日は気持ちを切り替えてがんばろう。
Posted by かおちんマウス at 00:11│Comments(1)
│private♪
この記事へのコメント
おはよう(#^.^#)7
何が あったのかな?
あまりため込まないでストレス発散の場も作らないと いっぱいいっぱいになって かおちんがダウンするよ(*_*;
石垣のお母さんでよければ いつでも 相手しますよ。
待ってるからね(*^^)v
何が あったのかな?
あまりため込まないでストレス発散の場も作らないと いっぱいいっぱいになって かおちんがダウンするよ(*_*;
石垣のお母さんでよければ いつでも 相手しますよ。
待ってるからね(*^^)v
Posted by チュラ&カナ at 2012年01月25日 09:14