2012年02月13日
まなびフェスタ浦添に行ってきました♪
今日は浦添市内の学童にとって大きなイベントの1つ。
てだこホールで開催されたまなびフェスタ浦添に行ってきました♪
もともと実は、
ななちんが自治会のこども会で獅子舞を習っていて
それをまなびフェスタでお披露目しに行くということで
そのついでということも。
でも
「なんで自治会のなのに、学童でのまなびフェスタでお披露目なんだろう?」
と思っていたら、、、
実は自治会のこども会などで教えているこの獅子舞やエイサーなどは
「放課後健全育成事業」(だったかな?)ということで
市役所の事業の中で、学童と同じくくりになるようです
へぇ~。。。
子ども会の演技は小ホール。
ななちんはきっちり獅子舞も踊っていました♪
去年は習う側だったけど
今年は後輩ができて、いろいろ丁寧に教えてあげているようです
後から話を聞くと、
「○○ちゃんがまだできてなかったから、ななちんが○○したわけさ~」
とか得意げ(^^)
改めて成長を感じるひとときでした♪
市民交流室では学童で普段やっている遊びのコーナーが。
うちの学童の指導員がコーナー担当ということで
がんばり具合を見に行ってきました♪
こまやけん玉など、
「あ~学童にもあった~」っていうような遊びがたくさん☆
大勢のこどもたちがわいわい遊んでいました♪
途中、うちの学童の指導員を何名か見つけると、
「実はコーナーの一角で、鍼治療やってますよ( ̄▽ ̄)♪」
というので、そのうわさの鍼治療のコーナーへ行くと、
子どもが遊んでいる横で、少し疲れたお父様方が
マッサージを受けたりしていました。
どうやら鍼治療の養成学校のオープンキャンパス案内ということで
体験コーナーを設けているようでした。
お悩み別で治療方法を変えてくれるということで、
私はむくみが気になるので、むくみに効くという脚にあるツボを刺激してもらいました。
初めての鍼治療、みんな「痛くないよ~」って言っていたのに
実はめちゃめちゃビキビキ
ってなってました(T△T)ウソツキ。。。
大ホールでは、日常の学童の活動などをモニターなどで紹介。
今回はフリーアナウンサー森田弘美さん
「子育てを楽しんでますか?」という講和も聞くことができました。
子どもを尊敬すること。
子どもの前では、親が他人への敬意を表することで、子どももそういう気持ちで人と接するようになれるということ。
子どもに共感すること。
「子ども」と思わず一人の人間として接し、また
家の内外問わず敬意をもって人と接すること。
教育というより、人間関係の築き方で家族もこんなに変われるんだと感銘を受けました☆
そして、うちの学童指導員ケンケンが、
東日本大震災の被災地視察報告をがんばっていました。
前々から、松本会長がブログなどでアップしていたのもあったので
その状況はなんとなく知っていましたが、
あらためてその報告を見ると、愕然としました。
車がスクラップ工場ばりに積まれている場所が今も点在すること。
津波で陸地に運ばれてしまった大きな船は、動かすことができず今もそのままになってしまっていること。
あちこちにある瓦礫の山。
そんな日常の中で、それでも奮い立たせようと「踏ん張れ」と掲げているメッセージ。
そして、それを見守って応援し続けている、全国各地から寄せられている応援メール。
被災した学童さんの写真が出てきたときには
少し涙
してしまいました。
そして会のフィナーレ、
学童に通い続けることで、できるようになった
一輪車やこま、けん玉や竹馬などの子どもたちのお披露目。
中には大人顔負けの中国ゴマなんて曲技を披露する学童さんも
スゴ~イ♪
考えてみると、私は一輪車も竹馬も経験したことがありません。
私は小さい頃カギっこで、
しかも当初学校区内に学童は存在していませんでした。
もしかすると、私が学童に預けられるようなことがあれば
竹馬や一輪車に乗れることもあったのかなぁ?って
ちょっとさびしい思いをしました。
カギっ子になっていたら絶対にできない遊び。
そしておそらくですが、たとえ放課後に親と一緒に居れる環境であったとしても
これらの遊びは学童ぐらいしかやってくれないんじゃないかなぁ?
そう考えると、学童ってほんと地域にとっても
子どもたちにとっても本当に大事な場所で
これからもずっと応援したいなって感じました。
子どもたちが育つ環境をたくさん見れた一日。
私も仕事仕事ばかり言ってないで
もっとななちんといっぱい関われる様にがんばろう!って
そして、地域で子どもたちが健やかに育つ今の環境を
大事にしたいって思えた一日でした♪
てだこホールで開催されたまなびフェスタ浦添に行ってきました♪

もともと実は、
ななちんが自治会のこども会で獅子舞を習っていて
それをまなびフェスタでお披露目しに行くということで
そのついでということも。
でも
「なんで自治会のなのに、学童でのまなびフェスタでお披露目なんだろう?」
と思っていたら、、、
実は自治会のこども会などで教えているこの獅子舞やエイサーなどは
「放課後健全育成事業」(だったかな?)ということで
市役所の事業の中で、学童と同じくくりになるようです

子ども会の演技は小ホール。
ななちんはきっちり獅子舞も踊っていました♪
去年は習う側だったけど
今年は後輩ができて、いろいろ丁寧に教えてあげているようです

後から話を聞くと、
「○○ちゃんがまだできてなかったから、ななちんが○○したわけさ~」
とか得意げ(^^)
改めて成長を感じるひとときでした♪
市民交流室では学童で普段やっている遊びのコーナーが。
うちの学童の指導員がコーナー担当ということで
がんばり具合を見に行ってきました♪
こまやけん玉など、
「あ~学童にもあった~」っていうような遊びがたくさん☆
大勢のこどもたちがわいわい遊んでいました♪
途中、うちの学童の指導員を何名か見つけると、
「実はコーナーの一角で、鍼治療やってますよ( ̄▽ ̄)♪」
というので、そのうわさの鍼治療のコーナーへ行くと、
子どもが遊んでいる横で、少し疲れたお父様方が
マッサージを受けたりしていました。
どうやら鍼治療の養成学校のオープンキャンパス案内ということで
体験コーナーを設けているようでした。
お悩み別で治療方法を変えてくれるということで、
私はむくみが気になるので、むくみに効くという脚にあるツボを刺激してもらいました。
初めての鍼治療、みんな「痛くないよ~」って言っていたのに
実はめちゃめちゃビキビキ

大ホールでは、日常の学童の活動などをモニターなどで紹介。
今回はフリーアナウンサー森田弘美さん
「子育てを楽しんでますか?」という講和も聞くことができました。
子どもを尊敬すること。
子どもの前では、親が他人への敬意を表することで、子どももそういう気持ちで人と接するようになれるということ。
子どもに共感すること。
「子ども」と思わず一人の人間として接し、また
家の内外問わず敬意をもって人と接すること。
教育というより、人間関係の築き方で家族もこんなに変われるんだと感銘を受けました☆
そして、うちの学童指導員ケンケンが、
東日本大震災の被災地視察報告をがんばっていました。
前々から、松本会長がブログなどでアップしていたのもあったので
その状況はなんとなく知っていましたが、
あらためてその報告を見ると、愕然としました。
車がスクラップ工場ばりに積まれている場所が今も点在すること。
津波で陸地に運ばれてしまった大きな船は、動かすことができず今もそのままになってしまっていること。
あちこちにある瓦礫の山。
そんな日常の中で、それでも奮い立たせようと「踏ん張れ」と掲げているメッセージ。
そして、それを見守って応援し続けている、全国各地から寄せられている応援メール。
被災した学童さんの写真が出てきたときには
少し涙

そして会のフィナーレ、
学童に通い続けることで、できるようになった
一輪車やこま、けん玉や竹馬などの子どもたちのお披露目。
中には大人顔負けの中国ゴマなんて曲技を披露する学童さんも

考えてみると、私は一輪車も竹馬も経験したことがありません。
私は小さい頃カギっこで、
しかも当初学校区内に学童は存在していませんでした。
もしかすると、私が学童に預けられるようなことがあれば
竹馬や一輪車に乗れることもあったのかなぁ?って
ちょっとさびしい思いをしました。
カギっ子になっていたら絶対にできない遊び。
そしておそらくですが、たとえ放課後に親と一緒に居れる環境であったとしても
これらの遊びは学童ぐらいしかやってくれないんじゃないかなぁ?
そう考えると、学童ってほんと地域にとっても
子どもたちにとっても本当に大事な場所で
これからもずっと応援したいなって感じました。
子どもたちが育つ環境をたくさん見れた一日。
私も仕事仕事ばかり言ってないで
もっとななちんといっぱい関われる様にがんばろう!って
そして、地域で子どもたちが健やかに育つ今の環境を
大事にしたいって思えた一日でした♪
Posted by かおちんマウス at 01:25│Comments(0)
│学童ってステキ☆